お金持ちの人達
今の仕事で北米リゾートの豪邸によく行きます。
本当に想像できないくらいデカくて、豪華です。
家は広すぎるし管理が大変。お金もあるから大抵の人はハウスキーピング、庭師、ベビーシッターなどを雇ってます。
3億円、4億円の家は珍しくありません。
10億円、20億円の家も近くにたくさんあります。
目の前でそこに住んでいる人たちを見るといつも彼らはこんな豪邸をどーやって買ってるんだろうと思っちゃいます。
年間の税金だけで100万円以上払うところもあります。
そして彼らが仕事してるのかさえ怪しいですが、間違いなく不動産、株、債券などで運用して不労所得で生活してるでしょう。
フランス経済学者、トマピケティの『21世紀の資本』から。
資本主義が生み出す格差を一つの式にしてます。
r > g
r(リターン)とは、
株や不動産など、資産運用から得られる利益率
g(グロース)は、経済成長率。
働いて得る、所得の伸び率
不労所得 > 労働所得
ということです。
資本主義の中で生きているので頑張って働いたお金を資産運用して少しでも恩恵を受けられるように勉強して行きましょう。
投資できる資産の大きさでリターンは桁違いに変わるのでまずは頑張って稼ぎましょう!!
普通の人が目指す資産運用、不労所得。
株式投資、資産運用を始める人たちは必ず同じ目的があります。
それは不労所得で資産を増やして行くこと。
資産運用で損をする為にやってる人は絶対にいないと思います。
株式投資で自分は働かずに(考えて、資産を投資するけど)お金に働いてもらい資産を増やします。
もちろん間違った銘柄を選んだら資産は減ってしまうのでリスクも負います。
それを乗り越えた人が不労所得を手に入れます。
働かずにお金を稼ぎたい!と思ったら資産運用をやるしかありません。
そのための準備としてまずは働いて、そして倹約して貯めたお金を市場に投入します。
隣の億万長者を目指して質素に生活してこっそり資産を増やして行きたいです。
もちろん仕事、ビジネスで大きく稼いで小さく使うことが前提です。
いずれ不労所得が自分の収入を超えたら、その時は小さく贅沢してもバチは当たらないかなと。やっぱりお金を使いたいから増やして行きたいです。
クソみたいな記事でも、、
久しぶりに記事書いてます。
仕事、子育てが忙しくてブログの時間をうまく作れなくて時間だけがたってしまいました。
ブログ始める時は毎日記事を書こうと決めていたけど良い記事を書くとなると慣れていないのもあって時間がかかり過ぎてしまい挫折してしまいました。
投資も同じで投資する企業を見つけて調べて投資するとなるとそれなりに時間がかかり過ぎて挫折してしまいます。
投資に費やす時間をあまり作れない人には手数料の安いETFが良いと思います。
長期ならば確実に増えていくし、分散されているので精神的安心感はハンパ無いと思います。
自分もVOO、バンガードS&P500ETFに投資してます。
世界規模のアメリカ企業の成長と一緒に資産が増えていくので現金預金より100倍良いと思います。
投資もブログも継続は力なり。
このブログの更新は半年ぶりくらいになります。日記のように、ツイッターでつぶやくように細々とでも再開させようと思います。
RRSP(Registered Retirement Savings Plan )
登録退職貯蓄プラン
カナダで永住権を得て働いてる人は必ず知っとくべき事。
今更説明しなくとも知ってる人が大半だとは思います。
簡単に説明すると、収入の18パーセントを資産運用に回して入金額を控除して節税対策が出来る。
そして運用したものは非課税、ただしお金を口座から出金するときに収入として課税される。
稼ぎの良い働き盛りの所得税を老後に先送り、減税出来る仕組みです。
これはやらないと損します。
自分が運用してるMutual Fund(一般的な投資信託)を紹介します。
なぜこれを選んだかと言うと、、、
知識もないまま、銀行の人の質問に答える形でうまく誘導されたのかも知れません(-。-;
TD Dividend Income Fund
Risk Analysisは5段階で下から2番目、やや低め。比較的安全、資産が減りづらいが増えづらくもある。
2018年12月31日で
運用額は4114,93ミリオン(約3400億円)
手数料は2.03パーセント、、、高い
自分に変わってファンドマネージャーが運用してくれてるのでしょうがないとは思います。いやそう思うようにしてます。
運用パフォーマンス
1994年に1万ドル入金したら2019年4月で7万7206ドルになってます。
すごい増えるわけではないが毎月積立複利して非課税ならば20年、30年後には大きな資産になります。
2018年は悪かったです。
こんな時もあるのが資産運用ですができればないほうが望ましい。。。。
ホント口座のお金が増えなかったですね、この一年は。
ほとんどをカナダの株で運用してます。
Top Ten Holdings
Royal Bank of Canada 7.8%
Toronto-Dominion Bank - Common 7.7%
Bank of Montreal 6.6%
Bank of Nova Scotia - Common 5.7%
Canadian Imperial Bank of Commerce 5.6%
Brookfield Asset Management Inc - Common Cl A 4.6%
Enbridge Inc - Common 4.4%
Canadian National Railway Co - Common 3.5%
TransCanada Corp - Common 2.8%
Suncor Energy Inc - Common 2.6%
投資信託といえど間接的には株を保有している事と一緒です。
なかなか自分ではここまでの分散投資は難しいので一部を投資信託で安全に増やしていくのが今の自分の投資スタイルです。
投資信託だけだと株やってる感がないので3割くらいで好きな株を買って楽しんでます。
人生を豊かにする隠しコマンド
毎日頑張って働いてお金もたまらないし人生大変だな、。ってよく思いませんか?
こんなに頑張ってるのに報われないし、なんで働いてるんだろう、、
こんなことを、思った人は今から人生の隠しコマンド、発動させましょう!
すごく簡単な裏技だけど知らない結構多いと思います。
隠しコマンドといっても不正をして得をするわけではなく、法律を守りながら行えます。
それは株式投資、そしてSP500ETF!
これだけです。
毎月の給料の1割をまずはSP500ETFを買い続けてください。
SP500とは世界1の経済大国、アメリカの株式公開されてる優良企業上位500社に分散投資された上場投資信託です。
アメリカの企業だけど基本的には世界的な企業です。
マイクロソフト、アップル、アマゾン、バークシャーハサウェイ(世界の投資家、バフェット様)、ジョンソンエンドジョンソン、jpモーガン、フェイスブック、エクソンモービル、グーグル、ファイザー、P&G、ビザ、マスターカード、コカコーラ、ペプシコ、マクドナルド、ディズニー、ウォルマート、フィリップ・モリス、ネットフリックス、コストコ、ナイキ、スターバックス、アメリカンエキスプレス、などなど有名どころを挙げるキリがない。
給料の1割も残らないという人は生活習慣を変えるか、仕事を変えてください。
お酒を控える。タバコ吸っていればタバコをやめる。服をたくさん買ったり、車をローンで買ったり余計な出費、娯楽は、削りましょう。
そのうち少しずつ金融資産が増えてくるともっと増やしたくなり、自然と節約して投資にお金を回していくことになるでしょう。
給料が上がらなければ副業でもして小銭稼いでください。
話を戻して、何故株式投資なのか?
あなたは資本主義社会の中で働いて稼いでお金使って生きています。
あなたが働く会社、帰りに乗る電車、バス、タクシー。自家用車も企業から買ってますね。帰りに寄るスーパー、レストラン、居酒屋。
携帯キャリア、テレビ、ガス、電気、ガソリン、あなたが着ている洋服。
朝起きてする歯磨きの道具、洗濯用洗剤、シャンプー、ドライヤー。
女性の人なら化粧品、男性なら髭剃り。
私たちが生活してるほぼ全てが他人が働くことによって可能になっている社会の一部です。
そう、資本主義社会。
世の中は利益を上げる企業が動かしてます。利益の上がらない企業は倒産して消えていきます。
そして利益を上げた大半の上場企業はその利益の一部を株主に配当、自社株買いなどで還元してます。
働いて得たお金をただ貯めるくらいなら資本主義社会のルールにのっとって企業に投資して利益をもらいましょう。
人生楽しまない方が得
”人生は楽しまないと損”
よくこの言葉聞きます。
この言葉を言い訳のようにして後先考えずにお金を浪費して遊んできました。
一般的に人生楽しむ為にはだいたいお金が掛かります。
楽しい事といえば外食、旅行、買い物、趣味。
お金がないとなかなか楽しめない事ばかりです。
外食も付き合いもあるので必要な時には行くべき。
でも無駄な外食は避けるべき。
日々の生活に満足できないとすぐに旅行に行って非現実体験をしたくなる。
そして気分をリフレッシュして気持ちも新たに仕事を頑張ると言い聞かせ。
確かに旅行でいろんな体験をする事で人生を豊かにできると思います。
ただここでも収入に見合ったプランを立てないとお金はすぐに無くなります。
日々のストレスから買い物で発散、自分に自信がない為に派手な服で着飾る人は本末転倒。
趣味に関しては自分はお金はかけてしまってます。
ゴルフもボールはPro V1 もしくはTP5を使ってました。
ドライバーも最新の6万円もするもの使ってます。
所有欲は満たされ、スコアも良くなりそうな気がするが実際クソみたいなボールでもスコア変わらないです。
今年からは拾ったボールでシングルプレイヤー目指します。
新しいクラブもしばらく購入予定はないです。
ゴルフはプレーするだけでもお金はかかるけど、運動や交流の場としての面もあると言い訳して続けてます。
得する事とは?
普通の人はお金が増える事を想像すると思う。
楽しむ事、浪費を我慢して倹約したお金を株で運用する。
ま、株でなくとも地道に投資、運用して増やしていく。
結果お金、資産が増えれば心の余裕が生まれます。
楽しむことを自制して支出をコントロールする事で得することが多いと思います。
あるユーチューバーの方で、月収700万を稼ぎ出していると高価なものもそこそこ手に入るから、高級な物もキラキラして見えなくなり物欲が減ると言ってました。
資産を増やしてもそれを消費する事では本当の幸福は得られないと思います。
安心して暮らしていける資産がある事で心の平穏が保たれ、満たせれ、幸福を感じる事につながると思います。
『満足遅延耐性』
目の前の欲求を我慢して将来の見返りを得る。
これができる人は仕事でもプライベートでも資産運用でも成功できると思います。
貧困である人ほど短期的報酬を求めるそうです。
短期的報酬を求めるから貧困なのか?
どちらにせよ報酬は先延ばしにした方が良さそうです。
自分は若い頃は目の前の欲求に飛びついてたくさん損をしたと思います。
人生は楽しまなきゃ損だよね!と言って稼いだお金をきっちり頭で計算して全部使ってました。
不幸中の幸いとでも言うか、借金には手を出してないので今は普通の生活をできてます。
アラフォーの今となれば若い頃の思い出は結局、何も生まない。
若い頃の<経験>が良いものを生む。
お金を払ってでも苦労していろんな経験した方がホント身になると今ならわかります。
(お金を消費して楽しむ)
こんな方法で人生を楽しんでいると”損”をするような気がする。
ケチケチするのは違うけど必要ないものにお金を使うのは本当にもったいないと、株式投資を始めてから思います。
高学歴でもないし、高収入でもないのでコツコツためて細々株を買い増して行く、隣の億万長者のようになる為に無駄なものは買わなくなります。
仕事前、日常的に朝コーヒー買うならそのお金でスタバの株を買う。
新しいiPhone買うなら壊れるまで使ってそのお金でAppleの株を買う。
テスラの車に憧れたらローンを組まずにその分テスラの株を買う。(テスラは利益を出していないので株を買うのは少しリスクがありますが)
カナダでは車がないのは少しきついので車は15年落ちの中古車乗ってます。
コーヒーは毎日家で入れます。
iPhoneは未だSEを使ってます。
派手じゃなくともこれくらいの生活で満足してます。
全ての事に感謝して主体的に生活していきたいです。
カナダ2大銀行、The Toronto-Dominion Bank TD
トロントドミニオン銀行はカナダの2大銀行の1つであり、カナダを拠点とする北米で運営されています。 オンラインおよびモバイルの顧客数が1,020万人を超えるオンライン金融サービス会社です。3つの事業セグメントを運営しています。
同行の米国での事業は、メイン州からフロリダ州に及び、北東部に強い存在感を示しています。 また、ディスカウントブローカー*3であるTDアメリトレードへの出資比率は42%です。
下のグラフは株価です。
大きく下落してるのは2001年から2002年にアメリカITバブル崩壊、エンロン不正会計問題。2008年から2009年にかけてはリーマンショック。最近では2018年10月に米長期金利の上昇に弾みがつき、警戒感から株価は年明けまで世界的
に下落に転じました。
長期的に見ると安定した成長です。
カナダの2大銀行、アメリカでも事業を展開している点から安心できる投資先だと思います。
銀行業も簡単に新規参入できる業種ではないし、資本主義経済の中心にある産業なので長期投資で保有すべき株ですね。
配当も4%あたりで落ち着いてます。
過去五年の成長はカナダの他銀行を差し置いてダントツです。
今後も北米経済の成長と共に上がっていく企業です。
ぴいもこの銀行を使っています。
預金、資産運用(株)、退職年金プラン、クレジットカード、ほとんどのお金の動きはTD BANKを使ってます。
細かな手数料でかなりの額を払っていると思います。生活になくてはならないものなのでよっぽど悪いことでもしてない限り倒産(株価0)することはないでしょう。
*1:リテールバンキング(リテール)とは、個人や中小企業を対象にした小口の預金・貸し出し、為替取引などの金融業務のことを言います。
*2:ホールセール・バンキング(卸売銀行業務)とは、金融機関が大企業、政府、機関投資家などを相手に大口の預金・貸し付け業務、為替取引等の金融業務を取り扱うこと。 銀行業務だけでなく、証券引き受け業務、M&Aの仲介、証券化、デリバティブ、自己売買等を含んだ投資銀行業務を指す場合もある。
*3:業務を株式の売買注文の取り次ぎのみに限り、手数料がきわめて安い証券業者。 証券業者は通常、売買注文を出す顧客に対して営業マンが投資情報のサービスなどを行いますが、ディスカウント・ブローカーはそれらのサービス業務を一切行いません。顧客のメリットはディスカウント・ブローカーが提供する安い手数料になります。